【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋

うきうきした時間はあっという間に過ぎていく。


夕暮れどき。


地平線に赤い夕日が落ち始める。


そろそろ貸し別荘に行く時間だ。


まだまだここから離れたくない気持ちだけれど。



「あと、一回だけ泳いできていい?」


パラソルをたたんだあと、あたしはコウさんにお願いした。


「じゃあ、一回だけ。でも深いところに行ったらだめだよ」


コウさんは言った。


「うん、分かってる。コウさんって、娘を心配するお父さんみたいだね!」


あたしは砂浜を駆けて、海に飛び込んだ。