【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋

そのとき、鍵を開ける音が聞こえた。


ドアが開いて、コウさんが入ってきた。



「あっ、美輝ちゃん」


コウさんはあたしを見て言った。


「由佳も来てたんだ」


「うん・・・」


由佳はうなずいた。


「美輝ちゃんと由佳は、初対面だよね。まだおれの家族、紹介してなかったし」


コウさんは言った。


「う、うん・・・」


あたしはうなずいた。


あたしはコウさんのほうを見ることができなかった。


今にも泣き出してしまいそうだったから・・・。