カフェで働いているとき、


奈緒子さんがついでくれたお茶を飲むとき、


夜一人で眠るとき、


ふとした瞬間に、


今でもヒカルのことが胸に蘇る。



ヒカル・・・


あなたは今どうしていますか?


幸せでいますか?


あたしより好きな人ができましたか?


あなたのこと、あたしはまだ忘れられそうにありません・・・。


だって、あなたは初めてあたしに愛という名の光をくれた人だもの・・・。