【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋

でも・・・、ふとした瞬間に、あたしはリリカから美輝になってしまうことがある。


それは鏡を見ながら髪をとかしているときだったり、真夜中に目を覚ましたときだったりする。


そんなとき、あたしの心に問いかける声が聞こえる。


本当にあたしの心の穴は埋まっているの・・・?



本当にあたしの孤独を癒してくれているの・・・?


その疑問は、次第に大きくなっていく。


どんなにきれいに美容院で髪をセットしても、


全身ブランド品の洋服を着飾っても、


顔にセレブ並みのメイクをほどこしても、


決して満たされることのないあたしの心・・・。