【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋

「おれだって辛い・・・」


ヒカルは低い声で言った。


「金持ちの女に金で買われて・・・、好きでもない女抱いて、喜ばせて・・・。

いつもみじめになる・・・。

だからこそ、美輝にはおれなんかのために、こんなことしてほしくなんかなかった・・・」




それからヒカルは、お金の入った封筒をテーブルの上に置いた。


「この金は、受け取れない・・・」


ヒカルは最後に一言そう言うと、あたしに背を向けて、玄関から出て行った。


ドアのガチャンと閉まる音が大きく響き渡った。