死神と自殺志願少女

突然の男の人の声に驚いて足を踏み外しそうになった。


「うわっ」

「ちょい待ちぃ!」


声の主がフェンス越しに私の腕を掴んでくれたおかげで

どうにか踏みとどまることができた。


危なく他殺になるとこだった…。