御曹司とお嬢様の1つのラブストーリー

【羽柚流】

体中が痛くて仕方なかった、、、誰か助けて!!!

バンッ

純「おまえ、、、さっきの」


やっ安田??なんでこんなとこに

もしかして後つけてたの??

章「おまえそれでも婚約者かよ!!彼女のこと傷つけて
そんなに楽しいかよ!!!!」

じゅ「お前に何が分かる、羽柚流のなにが分かる?」

章「っいよ、分かんないよ!でもお互い分かっていくのが
普通だろうが!!!お前は正面から羽柚流と向き合ってない!!!」

バシッボカッドンドンギャリーーーーーーーーーン!!!

ドドドドドドドン

すごい音がした、、、花瓶は割れなにもかもが
すごい状態だった、、、

なんか章大、いつもの章大じゃない、、
なんか、、

章「ドンだけ痛いか分かるか?これを羽柚流はいつもいつも我慢して
こらえてたんだよっ!!分かってんのかよっっっ!!


   『お前に美花の婚約者になる資格はない。。。』」
??章、、、大??意味分からないよっ~

純「覚えとけよ!!」

ダッダッダッだ、、、バタン

助けてくれた、章大が私を助けてくれた

【章大】

部屋中はすごい状態だった

俺の足元には割れた花瓶、、、危なっ!

章「はぁ~、やばいなこれ、、、」


羽「章、、大、、///
ありが、、、、と、、ぅ」


羽柚流は綺麗な目から綺麗な涙を流していた

。。。うん??今羽柚流が章大っていったよね、、、?

章「ううん!それより怪我ない?ってあるか、、、
やっば腕切れてる、、、あざだらけだよ、、!!」

羽「いつものことじゃん、、、安田が言うとおり
腕の傷は全部あいつだよ、、、羽柚流、バカだよね、
あの人の気持ちわかってあげられてないのかな?
だからだめなのかなぁ??ホントいやになっちゃ、、「、、、くないよ」」

僕は泣いて話して強がる羽柚流を放っておけなかった