御曹司とお嬢様の1つのラブストーリー

【愛沢家】





羽「長谷川さんとの結婚なしにしてくれないかな?」



父「なにをいってる!だめなものはだめなんだ」



羽「でも羽柚流はちゃんと好きな人と結婚したい!羽柚流、長谷川さんのこと
好きじゃない」



父「だめだ」

羽「なんでよ!!お父さんのバーーーーーーーーーーーカ」



自分の部屋にとじこもった




母もあまり長谷川さんのことを気に入っていなかった










母「あの子にはちゃんと好きに人と結婚してほしい
あの子が結婚したいと思ってる人は安田様のところよ
なにも問題ないじゃない」

父「でも。。。。」


母「あの子、あのひとに虐待されてるの、、、
あたし見たんだから、それでもあなたは結婚させるというの?」

父「虐待?うちの娘がそんな被害に?」

母「はぁ~あなたは娘のことをなにもわかっていないわ
明日来るなら話して見なさい、、、安田様のところはOKしてるのよ
羽柚流の結婚」

父「分かった、、話してみる」




【次の日】

ちゃま「長谷川様がお見えになさられました」

父「通してくれ」

ちゃま「かしこまりました」





純「お久しぶりですね」

父「そうだな」

母「話があるんです、安田様の息子様から聞いたお話で」



【羽柚流】

部屋に閉じこもってた私は
下をみた「さわがしいな」
純也、、、


純「安田、、ああ!」

母「あなた私の娘に手を出してるみたいですね、羽柚流の腕にいつも傷があるんです。」




純「、、いや違います、わたくしではございません」

父「嘘をつくな本人がそういっている」



お父さん?お母さん?どうして?いつ羽柚流がそんなこと言った?
もしかして章大がいってくれたの?



純「、、、はぃ、僕がやりました」

父「どうしてそんなことをするんだ、警察を呼ぶ
ちゃま呼んでくれ」

ちゃま「かしこまりました」