♯゜+姫+゜♯



「ともくん!!」


「うるさい・・・」



そういえばともくん寝起きが悪いんだった。



「ともくん、起きて?」



ちょっと甘い声で言ってみた。



その瞬間ぱっと起きてきて


「百合?今の声百合?」


とか聞いてきた。



「そうだよ。」



「で、何?」



「朝ごはんもうすぐ来るよ。」



「まじで。ありがとう。」



そういってともくんは眠い目をこすりながら起きた。




やっぱりともくんのことが好き。


諦めれない。