こいつ、ばかじゃねぇの。 夢守るためって、逆に夢悲しませてるだろ。 「おまえ、夢守りたいんだったら別れるとか言うな。別れるお前に夢守りたいとか言う資格ねぇわ。頭ひやして出直して来い。」 俺はどなって一方的に電話を切ってやった。 「ともくん?どうしたの。」 「何でもない。夢は?」 「寝ちゃった。このごろずっと寝不足だったみたい。」 俺と百合はリビングに行く。 ピーンポーン。