「みんな私を笑いものにして。」 「してないよ。はい、部屋行こう!!」 私はともくんの部屋に連れて行かれた。 「百合、泣くなよ。」 「だってぇ~。」 「だから俺がもらうって言ってるじゃん。」 「でも~。」 「泣くんだったらここで襲うぞ。」 「いや~。」 「はぁ、じゃぁどうしてほしいの?」 「写真もみ消して欲しい。」 「もみ消したらヤらせてね。」 ともくんは走ってどっかいっちゃった。