朝起きるとまだともくんが寝ている。 昨日、やっちゃったんだよね・・・・ これからはともくん驚かせないようにしなきゃ・・・ 「百合?」 「ともくんおはよう。」 「何時?」 「7時。」 「俺、一旦帰ってまた来る。用意して待っとけよ。」 ともくんは部屋を出て行った。