―知稀― 俺、結構大丈夫なんだけどな。 まぁ、正直ちょっと調子悪かったしなぁ・・・ 「百合、膝枕して?」 猫なで声で言うとすんなり膝枕してくれた。 「ともくん、汗すごいよ。着替えたら?」 「着替えさせて。」 「ともくん甘えん坊だね。」 百合は何も気にせず着替えさせてくれた。 何かいつもと違う。 絶対私のせいだとか思ってるんだろうな。 俺はいつの間にか眠っていた。