♯゜+姫+゜♯




俺は思う存分翔をいじめてから、百合をつれて街へデート。







百合は目がキラキラしている。



その理由は百合が好きなアロマを見ているからだ。




「ともくん見て!!すごい可愛いよ!!」



百合は子供のようにはしゃぐ。




まぁそんな所が好きなんだけどね。









デートも終わりテントにいくとまた腕相撲をやっていた。



「おぅ、知稀勝負だ。」



絡み付いてきたのは酔っ払いの健くん。




「だって、昨日健くん俺に負けたじゃん。ってか俺今から百合とイチャイチャするの。」




「はぁ、ガキのくせにイチャイチャだと?おい、光。お前の息子が百合と今からヤりに行くとかいってっけどどうする?」




「はぁヤりにいくとか言ってねぇし。」




「じゃあ、俺とやるよね?」





結局俺は健くんと腕相撲をした。