俺は思う存分翔をいじめてから、百合をつれて街へデート。
百合は目がキラキラしている。
その理由は百合が好きなアロマを見ているからだ。
「ともくん見て!!すごい可愛いよ!!」
百合は子供のようにはしゃぐ。
まぁそんな所が好きなんだけどね。
デートも終わりテントにいくとまた腕相撲をやっていた。
「おぅ、知稀勝負だ。」
絡み付いてきたのは酔っ払いの健くん。
「だって、昨日健くん俺に負けたじゃん。ってか俺今から百合とイチャイチャするの。」
「はぁ、ガキのくせにイチャイチャだと?おい、光。お前の息子が百合と今からヤりに行くとかいってっけどどうする?」
「はぁヤりにいくとか言ってねぇし。」
「じゃあ、俺とやるよね?」
結局俺は健くんと腕相撲をした。

