♯゜+姫+゜♯




―知稀―



「あっ・・・ん」




百合の甘い声が響き渡る。



「ともく・・・ん。」






「百合、入れるよ。」



「いっ・・」



「痛い?ごめん、やめる?」



「いい。続けて。」



俺はゆっくり入れる。


「あんっ、ともくん。」



「百合。」


「だめっ、イ・・きそ・。」



「俺も、あ゛ぁ゛ー。」