♯゜+姫+゜♯




「乾いたよ。」



「ありがとう。」




バックにドライヤーをなおす。





「百合。」



私がともくんのほうを向くといきなりキスされた。




「んっ。ともくっ・・・。」



唇が離れて息を吸うと今度は舌が入ってきた。



「と・・もくっん。」



「百合。」




バサッ




ベッドに押し倒された。




「ともくん?」



「ごめん百合。我慢できない。」



「いいよ。」