「乾いたよ。」 「ありがとう。」 バックにドライヤーをなおす。 「百合。」 私がともくんのほうを向くといきなりキスされた。 「んっ。ともくっ・・・。」 唇が離れて息を吸うと今度は舌が入ってきた。 「と・・もくっん。」 「百合。」 バサッ ベッドに押し倒された。 「ともくん?」 「ごめん百合。我慢できない。」 「いいよ。」