♯゜+姫+゜♯




部屋に行ってやっとおろしてくれた。



「百合、シャワー浴びて来いよ。」



「じゃあ、浴びてくる。」



私は着替えを持ってバスルームに入った。










バスルームからあがるとともくんはパソコンをいじっていた。



「ともくん。シャワー浴びないの?」



「あっ、行ってくるわ。」



ともくんはバスルームに入っていった。



私は化粧水を肌になじませて髪の毛を乾かしていた。







「百合。」



「ギャァ。」



後ろから抱きつかれた。




「乾かしてあげる。」



ともくんは私からドライヤーをとって乾かしてくれた。




ともくんにさわられたところが熱くなっていく。