♯゜+姫+゜♯




俺は今理性を保つのに必死だ。



なぜなら髪がぬれている彼女を拭いているからだ。



ってかうなじとかやばいんですけど・・・





「百合、エロい。」



俺は思っていたことを口にだしてしまった。



「はぁ??ともくんの変態!!」



「あっ、そんなこと言ってると襲うよ。」



「おっ、おっ、襲うとか。いいよ、光くんに言ってTomokiの仕事なくしてやる!!」




百合もたてつくようになったな。



昔は泣き虫だったのに・・・




「って、仕事なくすとかありえねぇ!!まじ襲うぞ。」



そういって俺は百合をベッドに押し倒した。




「ともくんやめて。」




百合は涙目で俺を見てくる。




余計に逆上しそうなんですけど・・・




「ともくん・・・」



やばい理性が保たねぇ・・・