俺は今理性を保つのに必死だ。
なぜなら髪がぬれている彼女を拭いているからだ。
ってかうなじとかやばいんですけど・・・
「百合、エロい。」
俺は思っていたことを口にだしてしまった。
「はぁ??ともくんの変態!!」
「あっ、そんなこと言ってると襲うよ。」
「おっ、おっ、襲うとか。いいよ、光くんに言ってTomokiの仕事なくしてやる!!」
百合もたてつくようになったな。
昔は泣き虫だったのに・・・
「って、仕事なくすとかありえねぇ!!まじ襲うぞ。」
そういって俺は百合をベッドに押し倒した。
「ともくんやめて。」
百合は涙目で俺を見てくる。
余計に逆上しそうなんですけど・・・
「ともくん・・・」
やばい理性が保たねぇ・・・

