5つ上の彼氏






「えっ、あっ、仁くん?!」



恥ずかしいよお///



今日のあたしって何か変だ!!



あたしが1人でオロオロしていると



「今日のまいは大胆だな…」



仁くんはそう言ってニヤリと笑った。



「………////」



そっ、そんな言い方しなくてもいいのに!!



「今直ぐにでも襲っちゃいたいけど…」



「えええっ///」



いきなりなんでそうなるのっ!!


「まいが可愛いすぎるからいけねえんだぞ。」



そんな事をいいながら拗ねた顔をする仁くん。



ドキドキ



そんな仁くんにドキドキが止まらない…



嫌なわけない…けど、恥ずかしいじゃん。



でも、ここで素直にならなきゃだよね?!



「………いっ、いいよ///!?」


言っちゃったよ……



あたしの言葉を聞いた仁くんはビックリして目を見開いていた。



でも、直ぐにいつもの仁くんにもどって



「そんなに可愛いい事ばっか言ってると優しくできないかもよ??」



と怪しげな笑みを浮かべた。



「………ばか///」



「もう今更止めらんねえけどな。」



そしてあたしたちは甘い時を過ごしました…。






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