「ガチャ!」

廉が家の鍵を開けた。

「美優入っていいよ!」

「うん!おじゃましまーす。」

私は廉の家の中に入ってビックリした。

だって、廉の家の中ずごい綺麗なんだもん!

それに、家と少し造りが違かったから。

「美優どうしたの?」

「…え!あっ、ちょっとビックリした。」

「何に?」

「廉の家に!だって、引っ越してきたばかりなのにずごいきれいじゃない?」

「俺ん家みんな汚いのイヤなんだよね。だから。」

「そうなんだ!」