佑馬の手を離したのは・・・・私だった。 「美未ちゃーん」 誰この男・・・そう思ったけど、私は適当に流して、店を出た。 「眠い・・・」 私はあくびをして、ふと、工事現場に目をやった。 「あれ・・・?」 見覚えのある・・・顔。