君に一番近い場所




まぶたの先にある
ゆっくり流れる雲と

眩しすぎるくらいの太陽を見た。





あ、つかめそう





なんて有り得ないけれど
手を伸ばしてみた。





届きそうな太陽が
届かなかった、




でも、近づきすぎると
その熱にあてられ

溶けて 焼けるから

今 この位置が
丁度いいのかもしれない。



そう納得しながら
そう思えない




矛盾