「宮原さん片岡さんもうそろそろホテルに戻りますよ。」 周りを見回すともう人はいなかった。 「ねぇ先生っ!写真撮ってあげるよ。」 「そうですか?それでは宮原さん撮ってもらいましょう!」 「うん。」 瑠海は夜景をバックに写真を撮ってくれた。 「瑠海~ありがとう。」 「片岡さんありがとうございます。」 「どいたま~!」 「それでは下に行きますよ。」 修学旅行初めての誠とのツ-ショットすごく嬉しかった。 あたしたちはホテルに戻った。