ガチャッ



龍騎の部屋のドアほどではないけど



大きなドアを開けると



お茶を飲んでる皆がいた



「おっ!やっと来た」



若い男の人が言った瞬間



皆がバッと一斉にこっちを見た



百合さんはそんな事気にせず



あたしを空いてる席に連れて行き



座らせた



もちろん百合さんは隣に座った.