「もちろんです!!!」



いつものあたしならすぐ食いつくんだけど



「・・・・・。」



いつまでも黙っているあたしに百合さんは心配そうな顔で



「どうかなさいましたか?」



っと聞いてきた.



「いやぁ~えっと、その。遅刻しちゃったしその分頑張らないと・・・」



本当の事を言ってみると



「そんなの気にしてませんしw皆さん休憩場所で待ってますよ☆」



百合さんに手を引っ張られて



皆が待っていると言う休憩場所に連れて行かれた.