それから、午後の仕事を無言でなんなくこなしていった



だって、心配かけちゃったし



それに始める時間が遅くなっちゃったしね^^;



ポポ~ポポ~♪



そのとき時計からハトが出てきて



上品に鳴きながら



3時を知らせてくれた.



って、ハトまで上品な鳴き声なんかい!




さすがお金持ち!!!




そんなくだらない事を思っていると




「休憩を兼ねましてお茶にいたしましょうか?」




百合さんが首を傾けていった.