俺の姫は中学生!?



気付いたら私は、家にいた。

もう、やだなぁ~
こんな弱い自分も、亮ちゃんもお兄ちゃんも

もう…みんなやだ…

あんなに、楽しかった日も全てが偽りだとおもうと
やだ…



それから、私は亮ちゃんからかかってくる電話もメールも全て無視した。

いまは、亮ちゃんの事考えたくないから…


それでも、ちゃんと学校にいってる私は、我ながら偉いと思う!