気付いたら私は、家にいた。 もう、やだなぁ~ こんな弱い自分も、亮ちゃんもお兄ちゃんも もう…みんなやだ… あんなに、楽しかった日も全てが偽りだとおもうと やだ… それから、私は亮ちゃんからかかってくる電話もメールも全て無視した。 いまは、亮ちゃんの事考えたくないから… それでも、ちゃんと学校にいってる私は、我ながら偉いと思う!