学校が終わったら校門のとこで亮ちゃん発見!
あ!誰か一緒にいる!
女?男?
どっちだ~
まぁ…声かけよ~と!
「亮ちゃん!」
すると亮ちゃんは私に気づいた。
「うぉ!花梨、どうした?」
なんか、亮ちゃん変
「別に~亮ちゃんがいたからさぁ~」
「あぁ…」
なんか、反応薄い!
「亮ちゃん…だれその人?」
てか!この人、どっかで見たことある?
「あぁ、こいつ俺のダチ!ほら、前に満んとこいた~」
あぁ!それでか!
あ!満って私のお兄ちゃんね!
「よろしく!花梨ちゃん」
そういうとその人は私に笑顔を向けた。

