「・・・いま2人が学校を出ました!!先輩」




「・・・そう。そのまま気づかれないようにつけなさい。」

「了解」




何やら怪しげな人物が校門のところに隠れて留太と菜々を睨んでいた。








「77番・・・楽しいのは今のうちよ・・・」