外は雨、朝からやる気のでない天気だ。
留太はベットから起き上がった。



何故か隣には小羽・・・


「ちょっ!?おいお前なんで俺のベットに・・・」

「ん・・・?どうして留太さんがわたしのベットにいるですか!?」

「馬鹿か!!ここは俺のベットだー」

「ごめんなさいですー」


2人はご飯を食べて学校に向かった。
2人が家を出るころには雨はやんでいた。


「いまは雨が降っていなくてもまた降る可能性大です!!」

「そんなことわかってるって」


ポツリポツリ・・・

雨の話をしていたからか、また雨が降り出してきた。
すると・・・