「最近顔見せに来ないけど、 忙しかったのか?」 「あっ、うう・・・うん。ちょっとね」 「ふーん・・・」 タクさんはにやりと笑うと、私の頭に手を置いた。 「ちょっ!!」 久しぶりに触れられると、 ダメだって!! 振り払おうと頑張ってみるけど、 タクさんは楽しそうに撫でくりまわした。 妹から犬扱いに変わってない? なんか格下げしてる気が・・・。 ちょっと落ち込んでると、 「まぁ食べてろ」 、と他のお客さんのところへ。 一人食べてると、 奥から和海くんがカクテルを乗せて来た。