アタシと健ちゃんは、夏美さんに招かれるまま、リビングへと通される。 食卓には豪華な料理が並んでる。 すごい… つくづく負けを感じてしまうよ。 この人に欠点なんて、あるんだろうか? …でも、このぐらい完璧なほうが諦めはつく。 …かな。 「おぉー、超うまそうじゃん!さすが夏美。でもなんかオレだけ来る時より豪華じゃね?」 「そりゃそうよ。今日は美緒ちゃんの為に頑張ったの♪健なんて適当に出来合いもんで十分(笑)」