気まずい無言。 でも、やっぱり健ちゃんを毛布一枚で床になんて寝させられない。 「アタシ、健ちゃんとならいいよ。」 「はっ!?」 健ちゃんが心底驚いた顔でアタシを見る。 「アタシの初めては、全部健ちゃんとがいい…たとえ健ちゃんがアタシのコト、恋愛対象として見てくれてなくても。」 こんな気持ちは初めてだ。 でも本気でそう思うから。 たとえ一晩だけの関係でもかまわない。 健ちゃんとなら、後悔はない…