ただ今夜中の1時をまわったところ。
アタシは、玲奈、美咲、優とカラオケボックスにいた。
「っていうかぁ、美緒はアタシ達といて良かったワケ?健ちゃんと一緒に消えちゃえば良かったのに。」
酔っ払った優が言う。
カラオケに来てはみたものの、歌わずに思い出話しや恋バナで盛り上がるアタシ達。
みんな少し酔っていて、テンションが高い。
「そーだよー。最後だよ?押し倒すぐらいの勢いでいきゃーよかったのに。」
美咲の言葉に、顔が赤くなる。
お、押し倒すってっ!!
「ってか、今から電話して呼んじゃえ♪」
いつも冷静な玲奈が、こんな酔ってるとこは初めて見たかもしんない。
お酒弱いみたい…

