放課後。アタシは一人教室で健ちゃんを待つ。 三人には色々言われたけど、シカトだよ、シカト。 普通に無理だから。 「はぁ。」 なんか色々考えてたらおっきなため息が出たその時、後ろから声がした 「なーにため息なんてついてんだよ。」 「うわっ、健ちゃん!いつ入ってきた?」 いつの間にか、アタシの席の後ろに立っていて、びびった。 「さっき。お前、考えごとしてて全然気づかねーんだもん。大学のコト、そんな悩んでんの?」