「ったぁってあれ?雅生きてる?・・・まさか!」 雅が後ろを向くと雅が後ろを向くとそこには血まみれになった隼人が倒れていた。 「・・・隼・・・人?」 呆然としている雅のところに愛子が走ってきた。 「雅大丈夫!?誰か救急車呼んでください!」 「隼人・・・死んじゃうの?」 半泣きになって雅は言った。 「何いってんの!隼人君は雅を置いてったりしないよ!」