恋するgirl☆☆~②~



しばらくすると、玄関のチャイムがなった。


お兄ちゃんがキッチンから出かけたけど、



「あ、私いく。」



それを止めて、走って玄関へ向かってドアを開けた。


するとそこには、何とも言えないような複雑な表情の真子。。



「真子...。」


「瞳…、ごめんね…こんな時間に…」


「いいよ、そんなの。…なか入ろ?」


「…ん、おじゃまします。。」



リビングに真子を連れて戻ると、ちょうどお兄ちゃんがもう1人分のハーブティーを持って、キッチンから出てきた。


元気のない真子をみて、いつものように微笑んだ。



「いらっしゃい。ゆっくりして?」


「…ありがとうございます、照さん…」



お兄ちゃんはもう一度、微笑みかけてから、奥の自分の部屋へと入っていった。