恋するgirl☆☆~②~




「瞳どう思う?俺が親父の跡継ぐの」



孝幸が私を軽々と持ち上げ、孝幸と向き合うように座らせた。



「ん~…色々大変そうだけど、孝幸なら立派に社長さん、できると思うよ。。」


「瞳は?」


「何が?」


「瞳は、俺が親父の会社、継いでもいいの?」



まさかの孝幸から出た問いかけに、私は複雑な気持ちをいだいた。



“孝幸と離ればなれは、もう嫌。”



社長になるとなると、孝幸はきっと本社のあるロンドンに行くと思う。

ということは、また離ればなれになっちゃう。


中1の頃のように、寂しい思いをしないといけない。


そんなの嫌だ。


でも、孝信さんの大事な会社。それは、孝幸にとっても大事な会社って事になる。