『おまえ…どういう事だ…?』 バサッと怒りに反応したのか、ウァルドの羽が徐々に生えてきた 『あ、あぁ…ウァ…ウァルドさーん?』 仁がおどおどしながらウァルドが進んでくるにつれて遠のいて行く 『仁。』 再びウァルドが言った言葉は、地まで響くように低く怒りを孕んでいた 『ちょぉーまてや!! 俺にも考えがあってな…!』 『何の考えだ、仁?』 『シルフィアちゃんに偽の彼女役をやって欲しいんやケド…。』 そう言って仁はテヘッと笑った