逆に私が励まされてしまった 実を言うと、一番緊張しているのは私だったのかもしれない その証拠に、震えが止まらなかった もし 認めてもらえなかったらどうしよう そんな不安が駆け巡る 「ウァルド…。」 『認めてもらえるよう、最善を尽くす。』 ウァルドは私にそれだけ言って、再び前を向いて歩き出した 私はその背中がとてもたくましく、一生ついていこうと思った あなたを支える、一つの盾に