月光狂想曲‐悪魔の花嫁‐




「私の、お父様、お母様に…?」


『あぁ。
やはり、このままではダメなのだ。
きちんと謝罪し、そして両親に認めてもらわなければ。』



そこまで考えてくれているのだと思うと、何もしない自分が腹立たしい



『シルフィア、これは俺の問題だから。』


私の考えを暗示したのか、ウァルドは言う


『俺が解決しなければならない。
いや、させてくれないか?』



ウァルドの強い意思に、私は飲み込まれる


「わかった…。」