「開かない…。」 私は鍵の掛かった扉の前でうなだれる なんで急にこんな事 しかもグレネディアが天使ってバレてたし 私の血肉が目的? でも、それならグレネディアを呼び出す必要はなかったはずだ 私は考えながらも、目の前に立ちはだかる巨大なドアをドンドン叩く ついに無駄だと悟り、私は叩くのをやめる 手は扉を叩きすぎて赤くなっていた ウァルド……助けて…