『勝者、ゲオルグ・ファナ・ウァルド様!』 審判が勝敗を告げる ウァルドが…勝った? 今度は喜びの涙が溢れてくる 『ようやったな、ウァルド。』 仁はいつものように、ヘラッと柔らかい笑いを浮かべた 『当然、だ。』 ウァルドも、柔らかい笑いを浮かべる 『当然? さっきまで負けてた癖に~。』 仁がおちゃらけてウァルドをからかう 『黙れ、…さっきまでの話だ。』 ウァルドは恥ずかしくなり、赤らめた顔をそっぽに向ける …良かった