『シルフィアちゃん、俺、絶対勝つからな。』 「…仁。」 私は仁に笑顔を返す でも本心は ウァルドに勝って欲しい… ウァルドといたら辛い でもいないと余計辛いの… たとえ恨まれてても… 私がウァルドの側にいたいの… 『シルフィアちゃん…、笑顔を崩さないで。』 「え…?」 『俺、今の笑顔が嘘だって…見抜きたくはないから…。』 仁がにこっと苦笑する 仁…