『シルフィア。』 ウァルドが私を呼ぶ 「はい、何でしょう?」 『そいつと話すな。』 『なんや、俺にシルフィアちゃん取られるんが怖いんか?』 『違う。 ただおまえみたいな奴がシルフィアに寄付くと困るからな。』 『ふーん。 俺にはウァルドの方が近寄るとシルフィアちゃんに 悪影響がでると思うんやけど。』 ウァルドと仁との間に火花が散る