「仁っ…!!?」 『俺の…もんや…。』 仁は私の血液を舌に絡ませる 「…っ…。」 身体に快感が走る その時― 『離せ仁。』 「ウァルドっ…!」 ウァルドは仁を吹き飛ばす 『っ……!!』 『仁。 おまえには失望したぞ。 まさか俺の嫁にそんなよこしまな妄想を抱いていたとは…。』 ギロリとウァルドが睨む 『用無しだ、仁。』