そして、ケーキを食べ終えた後しばらくして、お母さんが 「これ、お父さんと買ったのよ。」 と言って、キレイにラッピングされた、箱をくれた。 「ありがとう。」 あたしは、そう言ってラッピングを外していく。 中に入っていたのは…… あたしが前から、欲しいと言っていたバックだった。 今日は、スッゴく嬉しい誕生日だった。 大好きな流星さん、お母さんに祝ってもらえて、あたしは、幸せ者だ。 この事は、一緒忘れない。