流星さん、絶対にSだぁ~!!! 「寝室に移動しよ。」 そう言って、あたしを置いて流星さんは、寝室に行った。 あたしも、慌てて後を追う。 少し遅れて入ったあたし。 流星さんはもう、ベッドに入っていた。 流星さんのベッドはキングサイズだけど、やっぱり、2人の距離は近くって、胸がドキドキする。 「彩菜ちゃん、もう少し近づかないと、ベッドから落ちるよ。」 そう言って、引き寄せられた。