「えっ?」 美菜は後ろを振り向き扉の横で眉間にシワを寄せて立っている悠生を見つめた 「…黒蛇?って…」 「村上!!ここで話す話題ではないだろ!」 兄達哉が青い目で睨む 美菜は意味が分からず混乱していた 「…黒蛇…が悠生…?…護衛…じゃ?」 「美菜さん。貴方も藤川家を捨てても良い位あいつの事、本気なんですね」 ニヤリと笑い美菜と悠生を交互にみる 「てめえ…いい加減にしろ!」 達哉は修吾に殴りかかろうとした 「まっ。振られたんだから、この位良いでしょ。後は2人でゆっくり話し合えば」