孤独と戦いながら
前を見つめながら歩く兄と同じ左に青い目を持ち

長い髪をなびかせて凛とした百合の花の様な女の子


父親に護衛すると聞いたとき正直嫌だった


だけど…時が経つにつれ


後ろ姿を見ながら
惹かれて行った


でも…違いすぎる


光 と 影


光輝いている人を闇に引き込む事は出来ない


と思っても


傷付いた彼女を見てみぬ振りは出来ない

この感情は抑えられない


理性と本能が絡み合う…